葬り去られた真実―日航ジャンボ機墜落事故の疑惑
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葬り去られた真実―日航ジャンボ機墜落事故の疑惑 宮村 浩高 定価: ¥ 1,995 |
カスタマーレビュー
真実?!
題名とは違い新しい発見などは見受けられない内容でした。
「疑惑」などのJAL123便事故、陰謀論を展開する本書は今までかかれてきた事故原因の関する復習本とでもいうべきではないでしょうか?もう少し内容の濃い本だとよかったと思います。
事故の原因や矛盾点を知るにはよい本かと思います。詳しく知る方には物足りないかもしれません。
ミステリーのよう
ミステリーのジャンルの一つに安楽椅子探偵というものがあるが、このノンフィクションはまさにそうだ。安楽椅子事故調ともいえる。
著者は事故後から最近に至るまでの膨大な資料を丹念に読み、突き合わせ、矛盾点を示して、ついに結論に達した。
我々、政府事故調の「圧力隔壁損壊説」を単純に信じていた者にとっては、まるでミステリーのどんでん返しをくらったようなもの。その意外な真実を知らされ、驚かされた。
この結論から見るとなぜ政府事故調が結論を急ぎ、終了したかなど、当時の疑問点が透けて見えることだろう。
事故ではなく事件だった。
疑惑の続編
角田四郎氏著「疑惑 JAL123便墜落事故」の復習、および続編のような本書。
続編と言っても、新事実はほとんどなし。
著者も認めている通り、他からの引用が多すぎる。
多すぎるため説得力に欠ける。
「後部圧力隔壁損壊説」の否定を世に訴えかける著書としては、完璧。
新しい情報はありません、初めての人向け
日航ジャンボ機墜落事故について、今までに発表されている情報を
丹念につなぎあわせ、その矛盾点を指摘し、
事故調査委員会の結論に対して疑問を提示しています。
著者の意見は、「疑惑 JAL123便墜落事故(角田四郎)」と
ほぼ同じのようですが、説得力はこの本のほうが若干上でしょうか。
著者の情報源のほとんどが二次ソースであるため、
「真実を知りたい読者」にとっては、なんとも
歯切れの悪い印象が残るかもしれません。
ただし、今日までに判明している事実や、議論されてきた内容を、
ほぼ網羅しているようなので、
この事故に疑問を投げかける本を初めて読む人にとっては、
わかりやすいと思います。
この本を手始めに、巻末にあげてある関連文献を読むと、
この事故の全体像が理解できると思います。
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