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ドイツ語のしくみ

ドイツ語のしくみ
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この商品の感想

これで入門する人もいるのならそれはそれで良書
ドイツ語を始めるにあたり、初級テキストの学習と並行して読み始めた。しかし、テキストと混乱してしまい、よい方法とは思えなかったので、こちらを読むのはやめてしまった。

次の場合には、良い導入書となるのかもしれない。
●ドイツ語を始めるかどうか迷っている人
●ドイツ語を始めようと思っているが学習歴がなく、テキスト購入もこれからという人
(この場合は、本書を読み終えてからテキストを選ぶことをお奨めする。本書はこの際に役立つだろう)
●学習から離れて数年経ち、おさらいをしたい人
●過去に少し齧ったが、初期の段階であきらめた人
(見方を変えればやり直せる可能性も)
●ドイツ語とはこんなだ、○○語はあんなだ、といろいろな言語の特徴を広く知りたい人

この本を、学習に使おうと考えないほうがよい。著者がまえがきに記す、基本文法事項の9割をカバーしている点は疑わないけれど、語学好き読者のための随筆と心得るべきである。
また、テキストではないので、文法事項に沿った検索性も当然ながら良くない。

自分にとって求める本ではなかったけれど、この本の価値を下げるものではない。

本当にスラスラ読めます。
大学で二年間ドイツ語を学んでいましたが、10年経った今ほとんどの文法を忘れていました。
復習のためこの本を購入しました。
英語の文法書も何冊か持っていますが、英語でもこの手の本があればどんなに良かったか!
私は通勤電車の中で読んでいますが、同じ単語が何度も繰り返し出てくるので自然と覚えられました。
いかにも語学書というレイアウトではないので、あまり語学書を満員電車で読むのは好きではない私なのですが、普通の本として電車内で気軽に読めるレイアウト、小さめサイズの本で良かったです。
一番いい点は著者の温厚でユーモアのある文章が魅力的でした。
同じ著者のドイツ語文法書は迷わず即買いしました。
初めて楽しくて最後まで通読できた語学書だと思います。
コラムのコーナーになるとワクワクしました。
あと2回読むつもりです。
ただ、残念なのはこちらのレビューで知ってはいましたが、付録のCDが8inchなのが残念でした。
(名前はわかりませんが、はめ込むものを買ってこなければ聴けません・・・)
私は英語が大の苦手で必要に迫られ今だに勉強していているにもかかわらず中学一年レベルを抜ける事ができていないと思います。
ドイツ語とは相性がいいのでしょうか?
とっくに英語のレベルを越したと思います。
清野先生にお任せしておけば大丈夫という安心感をもちました!

これから始めました。
昨年に購入して読んでみたところ、大変役に立ちました。私はこの時、この本を合計で三回読みました。一度目はとりあえず読む、最後まで読む。二回目は、分からなかったらなんども読む、納得できるまで読む。三回目はノートに要点を書き出したり、例文を書き写したり、ドイツ語の文を見ないで独作したりしていました。その甲斐あって、大学で受講したドイツ語の授業は他の友人達が、格変化や細かい冠詞、不定冠詞の変形に四苦八苦してる中、私は余裕を持って取り組めました。それもこの"しくみ"シリーズのおかげです。

今後も様々な言語を学びたいと思ってるので、この"しくみ"シリーズは重宝することになりそうです。

入門としても、やり直しとしても有意義
この本は、入門書のようで、実は結構奥深い内容の本です。
扱っている単語は、その発音と意味の説明が逐一なされているので辞書なしで読めます。

大抵のドイツ語の文法書は、いきなり動詞や冠詞の語尾変化の羅列をしたものが多いですが、
本書は、ドイツ語の発音の決まりから始まり、文法事項に進み、最後に数字となります。
気づかぬうちに深い話になっていたという感じで読み進められると思います。
しかし、どこまで深いと思えるかは、読んだ人のドイツ語の知識次第かも知れません。
難しいことを難しく感じさせずにさらっと説明している著者の語り口に驚きました。

ドイツ語を勉強するか迷っている人や、いきなり語尾変化では入りづらいという人は
まずこの本から始めて、もし音に興味を持ったら別の会話集に進み、
文法規則に興味を持ったら別の文法書や文章集に進むと良いと思います。
あるいは、大学で第2外国語にドイツ語を選んで、授業について行けなくなったら、
この本に立ち返ると良いかも知れません。

本書では、ドイツ語の文法書でよく用いられる用語(たとえば1格、2格など)を用いるのではなく、
言語一般の文法書で用いられる用語(たとえば、主格、対格)を用いているので、
ドイツ語文法特有の用語に馴染みがない人にも読みやすいと思います。

悪くはないが・・・
 わかりやすいといえば、そのとおりで、ドイツ語をちらっと眺める、そういう入門書だとおもいます。外国語は集中して詰め込まないとモノになりませんから、わかりやすいと安心していると、入門の入門で終わってしまうおそれがあると、おもいます。
 ひとつだけ違和感がありました。それは名詞の格変化の呼び方です。これまで見てきたどのテキストでも、1格、2格と数字で学んできたのが、本書では、主格、属格等々と書いてあって、頭に入りません。気分的にもなじめなくて、この部分は飛ばしました。
 同じ白水社の「ドイツ文法・総まとめ」ではどうかというと、やはり数字なんです。本書では、数字で呼ばない理由を説明して、ドイツ語業界でだけで通用する呼び方は採用しないと、書いています。
 けれども、シリーズの「イタリア語のしくみ」、「フランス語のしくみ」、「スペイン語のしくみ」を見ても、主格だの属格だの与格だのという言葉はでてきません。わたしは、文法や発音について、少しだけ知りたい理由があって、上記の3ヶ国語を買いましたが、本気で勉強しようとおもったときには、いくら入門の入門用であっても、有効とはいえないとおもいました。


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